パソコン高速化方法 おすすめメモリ

パソコンをメモリ増設で高速化

メモリはパソコンを使う上で処理高速化のためにかなり重要な部品。
通常使用しているパソコンにはメモリという基盤部品がついており、その部品がどれくらいの処理をできるかで高速化可能。
正確に言うと信号処理はCPUという部品でメモリはデータの格納する場所。ハードディスクと勘違いしてしまうとだめなので、要するにメモリを増設でパソコンが高速化ということだけ理解しましょう。

パソコン高速化の方法

人間でもそうだが、仕事が増えていっぱいいっぱいになるとなかなか仕事が終わりません。 また人によってはその仕事をいろいろな方法ですぐ終わらせてしまう人も。 パソコンもその能力や仕事(処理)の量や方法によって変わる。

おすすめのメモリ増設

まずパソコンが遅い理由をハードとソフトの面で考えてみましょう。ハードとは部品。ソフトとはプログラム。 パソコンはハードとソフトで別れていることで、トラブルの原因を部分単位で見つけやすいようになっている。 ソフトの面で考えると、まず動きだしたwindowsのシステム自体が大きなプログラムなので、そのハードで処理できない場合が。 また一般的に言うとダウンロードや、セキュリティソフト、ウイルスなど、一時的に処理できないプログラムの量に達したときなかなか遅くなったりも。 ソフトのほうでいろいろいじって高速化もできるが、パソコン操作に精通してる必要なので、もともとのハードの能力がなかったら必要なプログラムまで停止の必要があり、システムが不安定に。 ということで、メモリ増設でパワーアップがまず高速化の大前提。

メモリの規格

メモリにはもちろん規格が。パソコンによっていろいろで、容量が重要。そのパソコン(マザーボード)によって最高容量が決まるので、それ以上のメモリを取り付けても無意味。 規格は333など英数字で区分されていて、詳しくはお持ちのパソコンの説明書を見て確認。その規格でかつ多くの容量のメモリを増設しましょう。

おすすめメモリ

おすすめもどうかと思いますが、個人的にはバルク品(ノンブランド保障なし)がおすすめ。 バッファローやアイオーデータのメーカーからも保証付きで販売中だが、バルク品はかなり格安なため増設に対して抵抗がありません。パソコンショップなどで規格ごとに販売されています。

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